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和蝋燭職人からのおすそ分け「ハンドクリーム」
販売価格： 2,860 円(税込)
商品情報
商品詳細
● 容量:30g
● 箱:W4.5*D4.8*H5.0 (cm)
● 送料:日本全国一律800円(税別)
● 納品:通常3営業日程度で発送
● 成分:水、グリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、ステアリン酸グリセリルなど
ハンドクリームの特徴は?
洋服を汚さず、好き嫌いのない優しい香り
石油溶剤などの化学物質を使用せず、低温低圧力で時間をかけて搾る昔ながらの玉締め搾りの製法で、原料となる蝋を抽出しています。
非常にのびが良いため、少量の使用で広い範囲を塗ることが出来ます。
べたつきが非常に少ないため、肌に塗ってからすぐに紙や布に触れる事ができるため、大切なお洋服にも安心です。
そのため京都では、高価な着物を着ている舞妓さんにもご愛用いただいています。
和蝋燭とは?
植物性の原料から生まれる、天然由来の優しいろうそく
和蝋燭と西洋ローソクの一番の違いは原料にあります。
西洋ローソクが石油系の原料ですが、和蝋燭の原料はすべて植物性で、油煙が少なく、環境に優しい蝋燭です。
また、和蝋燭の大きな特徴は、その独特の燃え方です。
空洞の芯が中に入り空気の流れを作るため、風のない場所でも炎が大きくゆっくりと揺らめき、神秘的で情緒のある雰囲気を醸し出します。
多くの職人の伝統の技が蝋燭一本一本に込められています。
<スペシャルムービー>
和ろうそくの絵付けと、炎のゆらぎをご覧ください。
京蝋燭なかむら
創業:1887年
京都
130年の歴史を数え、京都で和蝋燭一筋の製造を続ける職人集団です。
和・京蝋燭は、古くから仏事などに用いられてきましたが、安価な西洋ローソクやランプ製の模倣蝋燭の普及によって、生産量は年々減り続けています。
また、それらの変化に伴い、蝋燭の原料である櫨(ハゼ)の実の生産も減っており、業界の衰退に拍車をかけています。
中村ローソクでは、原料の櫨(ハゼ)の栽培を行ったり、ハンドクリームを開発したり、鮮やかな絵ろうそくを開発するなど、和・京蝋燭を次の世代へ繋ぐ活動を積極的に行っています。
時代劇TVドラマ「必殺仕事人」に登場する和蝋燭を作っているのも、京蝋燭なかむらです。