SINGAS×THINGS vol.1

皆さん、はじめまして。今月からコラムを担当させていただくことになりました飯島です。
ノバレーゼに入社して十数年。今は夫の海外赴任に伴い、シンガポールで生活をしながらリモートワークをしています。
このたび、「THINGS」のコラムにてシンガポールから皆さんの日常を彩る「モノ・コト」をお届けしていくことになりました！
シンガポールの素敵な「コト・モノ」はもちろん、日本との違いや客観的に見て気づいた日本の素敵な「コト・モノ」もお伝えできればと思っていますので、ぜひお付き合いください。

さてさて、今日はシンガポール生活の1コマをご紹介。
朝、娘を学校に送ったあとは、地元のマーケットに寄るのが日課となっています。

マーケットには、産地の分かる野菜や果物、お肉やお魚、乾物などをあつかうお店がところ狭しと集まっています。

朝の早いうちに今日の晩ごはんと明日の朝ごはんとお弁当のお買いものを済ませると、1日がぐっと長く感じられて得した気分になります。
ものを手に取って新鮮なものを自分の目で確かめてみたり、お店の人に今日のおすすめや産地を聞いてみたり、そんなのんびりとした時間も楽しい日常を彩ってくれますよね。

今日はタイ産のマンゴーをお買い上げ。
そろそろ息子が学校から帰ってくるので、シンプルにクラッカーと合わせておやつに。
キラキラ光る器に盛ると、それだけで美味しそうに見えました。

飯島　菜穂（NAHO IIJIMA）
株式会社ノバレーゼ人材開発部所属。プランナーとして中途入社した後、営業企画ギフトチームの立ち上げ、子会社立ち上げを経て、採用担当へ。2017年4月より夫の海外赴任に伴い、現在10歳になる息子と7歳の娘と家族4人でシンガポールへ。日本を離れても、やはりノバレーゼの仕事や仲間が大好きで、現在リモートワークにて採用チームのサポートをする。初の海外生活を楽しみながら、日常の素敵な「コト・モノ」を探している。