三瀧荘統括総料理長 鈴木一生が監修する老舗料亭のおせち料理

三瀧荘統括総料理長が心を込めてご用意する謹製おせちは、鰆をはじめ地元広島の上質な食材をメインに、縁起物の素材を余すところなく引き立たせた逸品。奥深い上品な味わいとともに、幸多き年のはじまりを晴れやかに祝います。2018年12月31日にご指定場所までお届けしますので、ご実家に帰省の際の贈り物としても最適です。

■4つのこだわり

(1)手作業
おせち料理に欠かせない練り物は極力機械に頼らずほぼ手作業で撹拌を行い、手作りならではの食感を楽しんでいただけるようにしています。

(2)冷めてもおいしい
鮭や銀鱈などの食材はなるべく脂分が多くしっとりとした素材を吟味し、調理してすぐに冷蔵でお届け致しますので、口の中でホロっとほどける旨味を感じていただけます。

(3)美しさ
緩衝材での上げ底や嵩増しは一切せず、お料理だけで蓋が閉まらなくなるくらいずっしりと中身を詰めています。そのため、型崩れなく美しさを保ち、食べ応えもある逸品に仕上がりました。

(4)安心
三瀧荘調理場では専門機関による徹底した衛生検査を年4回実施し、全料理人に衛生講習会の受講を徹底し、お子さまからお年寄りまで全ての方の安心安全を最優先に製造しています。

 

■三瀧荘

1946年に料亭旅館として開業した三瀧荘は昭和初期建築の象徴的な和洋折衷デザインで、国内外の文化人、食通の方々から広く愛されてきました。2009年、ジャパニーズ・モダンをテーマに“新鮮な和”を発見できる結婚式場として再生。これまでに1600組のご婚礼、述べ10万人のお客様に晴れの日のお料理を提供し続けてきました。

 

■三瀧荘統括総料理長・鈴木一生

ホテルニューオータニ、東急ホテル、香港シャングリラホテルなだ万に勤務。帰国後、中村孝明有明店の立ち上げで副料理長となる。横浜高島屋店料理長を経て35歳で取締役料理長に就任。退社後、三瀧荘統括総料理長に抜擢。現在に至る。

 

■おせち料理一例

◇丹波の黒豆
産地を丹波に限定し、中でも粒の大きな豆を選んで時間をかけふっくらと甘く炊きあげています。

 

◇鰆味噌漬
地元広島でとれた新鮮な鰆を使い、“広島おせち”らしいこだわりの味噌漬けでご用意しました。香ばしいかおりとともにお楽しみください。

 

◇カラスミ
伝統製法を守り自家製で1ヶ月かけて仕込んだ自慢のひと品です。美しいオレンジ色と鼻孔をぬける濃厚な風味をご堪能ください。

 

◇銀鱈味噌漬
冷めてもやわらかくおいしくお召し上がりいただけるよう、銀鱈の中でも脂ののりが良いものを厳選して使用しています。一度食べたら忘れられない逸品です。

 

◇鮑旨煮
旨味を多く含む上質な干し鮑を半日以上かけてじっくり戻し、秘伝の煮汁でやわらかく炊きあげました。

 

◇ローストビーフ
特選牛を丁寧に柔らかくジューシーに仕上げた、系列の結婚式場でもゲストに大好評の味を食べやすくカットしてご用意しました。

 

おせちは人数に合わせて3種類ご用意しました。詳しくはこちらをご覧ください。

 

シェアする